グッドウィルの映画日記

愛する映画の感想を書いていきます

偏屈なのにも理由があるよな…幸せなひとりぼっち 感想、ネタバレ

2015年のスウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』を見ました!!

この映画はスウェーデン映画でスェーデンでめちゃくちゃヒットして有名になったコメディドラマですね!アカデミー賞にもノミネートされております。

 

採点3.8/5.0

 

とても見やすい映画です。なぜオーヴェが偏屈なのかもよく描かれてますね!

 

あらすじ

 

愛妻に先立たれて生きる希望を失っていたオーヴェ。

しかしそんな彼の生活は隣にイラン系のパルヴァネ一家が引っ越してきたことで一変する。

多くの騒々しい出来事に困惑するオーヴェだったが次第にパルヴァネは彼の偏屈な心を解かしていく。

 

以下ネタバレあり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーヴェは花屋さんで花を買っており料金に難癖をつけている。

その花は亡くなった奥さんの墓参りに使うもので家に帰ると近所の人たちと喧嘩している。

 

そしてオーヴェは会社をクビになってしまう。そしてオーヴェは家で首を吊ろうとしていると庭に何か入ってくる。

それはペルシャ人のパトリックの家族達だった。

 

車を入れるのを手伝った後コミュニティでパトリック達はお祭り騒ぎをしている。

オーヴェは周りから変人扱いされており仕事にも行ってないため心配されている。

 

オーヴェはまた首を吊ろうとするがそこにインターホンが鳴らされる。

出るとパトリック夫妻のもので梯子を貸すことになる。

そして隣人が来るとまた怒り出してしまい追い出してしまうがパトリックも困惑している。

 

オーヴェは母を早くなくしており無口な父と暮らしていた少年時代を持つ。

オーヴェは正直に生きることを学んでおり大人になった後成績を喜んでいた父は作業現場で事故にあい死んでしまう。

 

そしてオーヴェも死に損ねてしまいロープにクレームを言いに来る。

オーヴェは近所の人のヒーターを直して植物状態の親友のルネに死ぬことを打ち明ける。

 

そしてオーヴェは若かりし時に家の建て直しをすることになる。

しかし地主たちは満足せずに家は何者かに放火されてしまう。そして解体予定だから消火はされずに燃え尽きてしまう。

 

列車で寝ていたオーヴェは正面に座っていた女性に運賃を払ってもらう。

そして後日同じ列車に乗ると彼女と再会。お金を返そうとするが食事のほうがいいと言われてデートすることになる。

 

2人はレストランで食事をしてそこで家が焼けたことと仕事は実は軍隊ではなく列車の清掃員であることを打ち明けて帰ろうとするがそこでキスされる。

 

2人は付き合い始めて結婚したことを思い出した時オーヴェは車で自殺しようとしていたがそこにパトリックの妻が来る。

パトリックの家族を病院に連れて行くことになるがピエロと喧嘩してしまう。

 

オーヴェはある日線路に倒れていた男を助けたがその後で自分も自殺しようとする。

オーヴェは妻と子供の話をしているが父になれる自信がないらしい。

 

パトリックの家族はなんだかんだで助けてくれるオーヴェに心を開いている。

パトリックの妻の車の教習もしており2人は食事をとる。

そこで親友のルネと車を巡って仲違いしたことを語る。

 

オーヴェはパトリックの娘たちと交流を持ち家族と過ごす時間が増える。

妻のソーヤの元生徒が来てオーヴェがソーヤと違って冷たいことを嘆くとオーヴェは皮肉りながら交流を持つ。

 

オーヴェはインタビュアーから線路に落ちた人を助けたことで取材を受けるが取り合わない。

パトリックの妻はオーヴェの手伝いをしようとして打ち解けてきているが踏み込むとオーヴェは心を閉ざして怒り出す。

 

オーヴェはその気難しさから多くの人にうんざりされて家で1人泣き出してしまう。

夜になるとソーヤの教え子が泊めてほしいと頼みに来る。

ショットガンを持って出てくるオーヴェは泊めてあげることにする。

 

朝泊めてあげたミルサドとルネの息子のイミーと朝の見回りに行くことになる。

ルネが施設に入れられることを知り抗議に乗り出すオーヴェ。

パトリックの妻にソーヤと子供が生まれる前に妊娠中に旅行に行ったことを語る。そしてそこで起きたバスの事故でソーヤは流産してしまっていた。

 

そして病院でソーヤは目覚めずにいたがある時目を覚ましてソーヤは勉強して車椅子で生活を始める。

そしてその頃ルネを施設に入れようとしてきた施設の者たちをコミュニティの力で追い出すことに成功する。

 

そしてある日オーヴェは道端で倒れてしまいみんなが駆けつけて救急車を呼ぶ。

しかし心臓が大きくなっていただけだった。

 

そしてある冬の日に雪かきされてないことを不審に思ったパトリック達はオーヴェを訪ねる。

するとオーヴェは眠るように息を引き取っていた。コミュニティではオーヴェの葬式にみんな来ている。彼はやはり愛されていたのだった。

 

所感

 

とてもテンポのいい映画…

 

映画ってどんなに脚本が優れていたとしてもこの映画のようにテンポが良くなかったらダラダラしてしまって見れなくなりますよね。

 

そういった意味でこの映画が高い評価をされるのもとてもわかるな。テンポも良いし内容的にもとっつきやすい。

 

偏屈になるのには誰もが理由があると思います。もちろん良くはないのかもしれないけど理解してやれるかどうかの問題かな。